荻野目洋子の旦那は元プロテニス選手の辻野隆三。堀越高校の同級生同士での結婚だった!

2001年、歌手の荻野目洋子さんと元プロテニス選手の辻野隆三(つじのりゅうそう)さんは結婚しました。

2022年現在、2人の間に子供が3人います。

2002年に長女、2004年に次女、2006年に三女が誕生しました。

それでは2人の馴れ初め旦那の辻野隆三さん子供についてまとめましたのでご覧ください。

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馴れ初めは堀越高校の同級生

出典元:荻野目洋子の公式Instagram

2人は高校の卒業間際の補習授業で出会いました。

実は荻野目洋子さんと辻野隆三さんは堀越高校の同級生で、荻野目洋子さんは芸能コース辻野隆三さんは体育コースだった為、同じクラスではありませんでした。

荻野目洋子さんは芸能活動で、辻野隆三さんはテニスの試合で多忙だった為、お互いに出席日数が足りず、卒業が危うい状況に。

そこで、2人に補習授業が行われ、そこで初めて出会いました。

高校生だった荻野目洋子さんは芸能界という多くの大人に囲まれて仕事していた為、同級生との会話は新鮮だったと荻野目洋子さんは言います。

意気投合し、交際に発展。

交際に発展した2人ですが、当時は携帯電話が無く固定電話や交換日記などを連絡手段として使っていたそうです。

そして、荻野目洋子さんは所属している事務所の社長に交際していることを報告すると、結婚するか仕事をするかの2択を迫られます。

当時18歳だった荻野目洋子さんは結婚を考えていなかった為、辻野隆三さんと別れ、仕事を選びました。

荻野目洋子が31歳になった時に辻野隆三と再会

その後は連絡を取ることなく、2000年に31歳となった荻野目洋子さんは辻野隆三さんと再会します。

ある日、荻野目洋子さんは辻野隆三さんが行きつけのレストランに行くと、スタッフから辻野隆三さんの連絡先が載っている名刺を渡されます。

そして、荻野目洋子さんは辻野隆三さんに連絡をし、再会します。

実は辻野隆三さんは荻野目洋子さんと同じレストランの常連客で、荻野目洋子さんが来ているという情報を知った為、スタッフに自身の名刺を渡すように頼んだとか。

2人は再会した日から3日続けて会い、荻野目洋子さんは「やっぱりこの人だ」と思い、辻野隆三さんと再び交際することなります。

そして、2人は2001年10月2日に結婚しました。

さて、荻野目洋子さんと結婚した辻野隆三さんとはいったいどういう人物なのでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

旦那は元プロテニス選手の辻野隆三

出典元:辻野隆三の公式Twitter

荻野目洋子さんと結婚した旦那の辻野隆三さんは1969年2月24日生まれ元プロテニス選手であります。

小学3年生(当時8歳)まで野球をしていたのですが、1977年の9歳の時にウインブルドンの決勝をテレビで観たことがきっかけでテニスへと転向することに。

そして、高校進学後は全日本ジュニア選手権(18歳以下)で個人戦を3連覇したこともあり、1年目の決勝戦の対戦相手は皆さんもご存じの辻野隆三さんの1学年上の松岡修造さんだったそうです。

また、高校3年生の時には高校総体で堀越高校初となる優勝を飾り、自身も個人優勝を果たしています。

高校卒業後の1987年にはアメリカへ渡り、ATP世界ランキング4位のビタス・ゲルライティスロバート・ランスドープらの指導を2年半受け、在米中にプロに転向。

そして、帰国後の1990年5月に行われたロイヤルSCオープンではベスト4、その後の群馬オープンと八ヶ岳オープンでは優勝しています

引退後

辻野隆三さんは2003年に現役を引退し、神奈川県横浜市にMIRAI TENNIS ACADEMYを設立。

2022年現在はNHKスポーツ専門チャンネルのGAORA SPORTSで解説者として活動されています。

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子供は長女、次女、三女の3人

出典元:荻野目洋子の公式Instagram

2022年現在、荻野目洋子さんと辻野隆三さんとの間には子供が3人います。

2002年に長女2004年に次女、そして、2006年に三女が誕生しています。

結婚から15年後に結婚式を挙げた

出典元:荻野目洋子の公式Instagram

荻野目洋子さんと辻野隆三さんが2001年に結婚してから15年後の2016年5月25日に都内で行われた舞台の「桂由美物語」の公演が終了した後に、人前結婚式を行いました。

15年後に挙げることになった理由はMIRAI TENNIS ACADEMYに通っていた生徒の母親から「結婚はしているけど式を挙げていないカップルがいませんか?」と結婚式の提案の電話が辻野隆三さんにあったからなんだそうです。

結婚当時、辻野隆三さんは現役のプロテニス選手で国内外問わず遠征に行っていた時期であり忙しかったそうです。

そのため、お互いに結婚式を挙げることに必要性を感じていなかったそうです。

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